嫁さんのエッセイ集『こどもスケッチ』

投稿者 koshirohata 日時 2018年4月28日

2018.4.28

 

 

 

おーなり由子(嫁)の新刊本が出来た。

カラーのスケッチ画が、たくさん入った贅沢なエッセイ集になった。

 

コドモエに連載していたものに加筆、
さらに絵はほとんどが描き下ろしなのだ。

 

 

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毎日、笑って、泣いて、発見があって。驚くばかりの日々。
読むと自分の家族のことなので、ものすごく共感する(当たり前だ)
でも、

子育てを経験した人なら、きっと、

同じように笑って、泣いて、右往左往した日々を思い出してくれると思う。

手前味噌かもしれないけど

そんな、親の気持ち、母の気持ちが

たくさん、たくさん詰まった本だ。

 

 

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僕は写真とデザインを担当。

 

 

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読んで、見て、家族のことをゆっくりと想いながら過ごせる本。

 

カバーを外した表紙と、見返しには、

彼女のスケッチブックからスキャンした線画をいっぱい並べた。

 

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だいぶ前に描いたものや、幼稚園にスケッチしに行ったものなどいろいろ。

 

 

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 海の絵や、近所の電車。なつかしい。

 

 

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終わりの章には、

メモのようなものをまとめた「ちびすけメモ」が6ページ。

 

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ぜひぜひ〜。

 

 

→こちらでも購入できます。Amazon

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


にちようびのぼうけん!

投稿者 koshirohata 日時 2018年4月23日

2018.4.23

 

 

 

 

お兄ちゃんと弟のシリーズの5冊目が出来た。

「虫採り」や、「磯遊び」で生き物とかかわってきた二人だけど
今回は、他の切り口で外遊びの提案をしたかった。

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息子が小学1年生の頃、
自分が子どもの頃していた遊びを思い出して、

いろいろと息子たちに教えていた。

 

 

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その中の一つに、

「絶対に見つかってはいけない!ゲーム」というのがある。
よく、横断歩道の白い線だけを踏むとか、
タイルの目地を踏まずに歩くとか、
色々と縛りを作って移動するのは誰でもしたことがあるだろう。
その中でも、すごく好きだったのが

この、誰にも見つからずに決めた場所まで行く遊び。

 

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やってみると、これがなかなかスリル満点。


とにかく、どこで人が現れるかわからないので

次に隠れる場所を、考えて、素早く移動して、また隠れる。

「今だ!」と思って勢いよく飛び出した瞬間に
角から人が現れて

「ぎゃー!」

ということは、よくあって大変なのである。

息子に教えると案の定、すぐ夢中になった。
そして、友達とも一緒にやっていたようだ。

 

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この遊び、僕が考えたのか、兄に教えてもらったのか定かではない。

ルールも勝手に自分で変更したりして遊んでいた。


例えば、

車とオートバイはセーフ。

麻酔銃で打てばセーフ。ただし、玉は5発まで。(もちろん架空の銃ね 笑)
途中アウトしても3回まで復帰可能。

などなど。自分が考えたゲームなので勝手気ままにルールを変更するのである。

 

 

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このルール変更は、

どうも、息子たちもやっていたようで

銃の玉は、仲間内でシェアできるとか
年下の子どもに見つかってもセーフとか。

いろいろと考えるものだ。

 

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このゲームが面白いのは

普段毎日見ている街の風景が全く新鮮に見えることだ。

やってみると、本当にスリルがあってドキドキする。

 

交通事故の心配はない。

いつも周りを注意して見るからだ。

追加ルールと共に、ぜひ日本中の子どもたちにやって欲しい。

 

いつか、街角で

一人で電柱に隠れている子に会ってみたい。

もし、銃で打たれたら、やられた演技をしてあげる。
大阪人やし。

 

 

 

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めずらしく夫婦で講演会をします。

投稿者 koshirohata 日時 2018年1月22日

2018.1.16

 

 

今日は東京も雪。

空は「まだまだ降るぞー」とやる気満々のようす。

 

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さて、来月の2月4日、本当にめずらしく夫婦(おーなり由子と)で講演会。

松本市にある、子どもの本専門店「ちいさいおうち」の越高さんに

夫婦で呼んでもらった。

 

すでに定員オーバーだそうで、お知らせが遅くなってすみません。

 

 松本は大好きで、結婚して初めて行った旅行も松本。

もう何度言ったかわからないぐらい。

2月の松本の景色を見るのが楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 


2018年 あけましておめでとうございます。

投稿者 koshirohata 日時 2018年1月1日

2018.1.1

 

 

 

 

新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

 

戌年



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あれ、猫。

 

 

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こっちは、ちゃんと犬。
息子の盛り塩。上手になった。

 

 

 

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ここには、福獅子。

 

 

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今年は玄関に餅花を。
来年は、作ってみようかな。

 

 

今年が、いい年になりますように。

         はた こうしろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスにうれしいメール

投稿者 koshirohata 日時 2017年12月27日

2017.12.25

 

 


思わぬクリスマスプレゼント。
おじさんになってもサンタさんが来てくれた。

 

先日のクリスマス。
前日のイブからメールチェックしてなくて

メーラー開くと、
数本のメールの中に、

福音館書店「たくさんのふしぎ」の編集者のK氏からメール。


見れば、なんと…

「わたしたちのカメムシずかん」が、ジュンク堂盛岡店の児童書部門で、
年間売り上げ1位になったのだという。

 

「ほんとか?

 ほんとなのか?」

 

添付ファイルの写真を見る。

 

 

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うお!(魚!)ほんとだ。

さかなクン風に言えば「ギョギョギョでギョざいますー!」である。

しかも、

「ハリーポッター」
「ざんねんないきもの辞典」
「かいけつゾロリ」をおさえてのまさかの1位。

 

岩手県の地元の話とはいえ、快挙だろう。
それにしても素敵なお話に巡り会えて良かった。
鈴木海花さん、担当Kさんありがとうございます。

 

 

 

うれしいので拡大しておこう。

 

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みつこ絵日記 週めくりカレンダー2018

投稿者 koshirohata 日時 2017年11月13日

2017.11.13

 

 

 

家族全員「みつこ絵日記」ファン。

来年の「みつこ絵日記 週めくりカレンダー」がやってきた。

 

 

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めくるたびに、

クスッと笑えて、

「あぁ、わかるわかるその感じー」としみじみ。

 

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最後に使用例まで載っている。

 

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欲しい方はこちら→「みつこ絵日記HP」

に扱ってるお店が載っておる。

 

ネット通販で欲しい方はこちらの→「ウレシカ」さんのサイトで買えるぞよ。

 

 

カレンダーは2018年も

「応援カレンダー」と「みつこ絵日記週めくりカレンダー」で決まりであーる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年も鳥取県、倉吉幼稚園でワークショップ

投稿者 koshirohata 日時 2017年11月13日

2017.11.7~10

 

 

 

 

毎年この時期に行く倉吉幼稚園。

倉吉弁を聞くと懐かしい気持ちに。

すっかり馴染みの街になった。

 

今年も、4クラスそれぞれ年齢に合わせたワークショップをする。

この幼稚園の子どもたちは、

明るくて、元気で何にでも積極的!

一歳ぶん大きくなった子どもたちの懐かしい顔。

 

 

まずは、

2歳児クラス

初めての絵の具体験。

おそるおそる紙コップやブロックで判子遊び。

だんだん大胆になって、ポンポンポン。

そのうち

「手でやってもいいの」って。
「もちろん、いいよ!」

 

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 4歳児クラスはトンガリ帽子

 

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 帽子だけじゃ物足りないと、爪も作っちゃった。

 

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3歳児クラスは動物作り。

 

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さぁ、できたら外に連れて行こう!

 

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動物たちの行進。
全部新種、全部一族一種。

 

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5歳児クラスは等身大の自分の絵。

自分も知らない自分の絵。

 

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さらば、懐かしいデジカメたち。

投稿者 koshirohata 日時 2017年11月1日

2017.10.30

 

 

このところ、家の収納内を整理している。
捨てるのか、残すのか。
判断を迫られるものがどんどん出てくる。

その中に封印された三段のカメラ用引き出し。
久しぶりに開ける。
中にはフィルム用のカメラとレンズがどっさり。
アァ!懐かしい。

高校から使ってる「Canon AE-1」今見てもカッコイイ。
自分の稼ぎで初めて買った「Nikon F-601」
105ミリのマクロレンズに2.4倍のテレコンを付けたまま。
嫁さんの「MINOLTA α-7」
これには16ミリの超広角レンズが!
コンパクトカメラのお気に入りだった「ミノルタTC-1」
ゆるい写りが可愛かった、LOMO
他にも懐かしいコンパクトカメラがいくつも。


あ、ポラロイドカメラも!吉祥寺で買ったよなぁ。
あー、思い出が蘇る。
これは、やっぱり手放せない。

そして
最後の引き出しを開けると、古いデジカメがゴロゴロ。
うーん、さすがにフィルムカメラほどは愛着が薄い。
処分するのはこのデジカメシリーズだな。
でも、その前にせめて記念写真を撮っておこう。

 

 

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特にこの二台は本当によく使った。
息子が生まれた時の写真もこれだった。

 

 

 

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Olympus CAMEDIA C-2000 ZOOM F2.0の明るいレンズに惚れ込んだ。光学3倍ズームも嬉しかった。

Olympus CAMEDIA C-3040ZOOM F1.8のすごく明るいレンズを搭載。
C-2000Zのたった一年後に出たのにもかかわらず、すぐ買ってしまった。
でも買って良かった。間違いなく当時の名器だったと思う。

 

傷の具合でいかによく働いてくれたかがわかる。

 

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長い間本当にありがとう。


 

 


映画『鉄塔 武蔵野線』

投稿者 koshirohata 日時 2017年10月29日

2017.10.29

 

 

20年近く前だろうか、
嫁さんが、たまたまテレビをつけたらやっていた。
子どもが主人公の映画。

少ないセリフと、ゆっくりしたテンポで流れる映像と物語。

夏休み。
河原の公園。
鉄塔。
雑木林。
田んぼ。

 

 

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懐かしくて切ないような子どもの頃の感覚が蘇る。
子どもの流れる時間は長い。
ゆっくりとモタモタと流れる夏休みの時間までも表現しているようだ。

少年時代、
何か解らないものに突き動かされて
無性に一人で何かをやり遂げようとした記憶。

やったことは、たわいもないこと。

小川をせき止めてみたり
クワガタを採りに行ったり
木彫りの戦艦大和を掘ったり
淀川の葦原を突っ切り岸辺にたどり着く冒険をしたり。

なのに、
どうしても一人でやり遂げなくてはならなかったのだ。
ドロドロになりながら、必死で祈り続ける求道者のように。

誰が聞いても、どうでもいいような目標だけど
当時の本人には切実な問題だった。

テレビで観た次の日、
尊敬するイラストレーターの竹嶋浩二さん会うと
竹嶋さんからこの映画の話をされてきて
やっぱり、この人とは感覚が似てるんだよなぁと思い
嬉しかったのを覚えている。

 

 

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しばらくしてビデオが出てるのを見つけて買う。
そして今年、待望のDVDが出た。
おまけとして実際の武蔵野線のルートが付いていて嬉しい。
実は、実際に見に行くとこまではしなかったが
GoogleMapでかなりのところまで鉄塔ルートを見るぐらいはしてしまった。
最初の公園と鉄塔をGoogleMap上で見つけた時は、なんとも嬉しかった。

 

 

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さて、この「一人でやり遂げる」ということは
僕の中でとても大きいテーマ。
ちばあきお氏の短編「いってききま〜す」の船を作る少年や
永島慎二氏の「夏休み」の死体を運ぶ少年。
こういった作品にすごく共感してしまう。

そして、
僕の絵本「なつのいちにち」も、
こういった作品らに先導されてできたものと言えるのだ。









あかちゃん絵本の箱入り4冊セットあります

投稿者 koshirohata 日時 2017年10月27日

2017.10.27

 

 

 

『あかちゃんとのあそびえほんシリーズ』の4冊セットの箱入りが登場。

箱も僕がデザイン。
今回は、赤ちゃんのやわらかい感じをどうしても出したくて
アレヤコレヤと試行錯誤。

 

 

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閃いたのはカシミヤのセーター。
嫁さんの白のセーターを拝借して板に止めて撮影。
光の具合が難しかったけど、まぁまぁ、思い通り撮影できた。

これを背景にして、柔らかい可愛い赤ちゃんの感じが出た。

 

 

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プレゼントにするときに可愛い箱があったらなぁと、思って作ってもらいました。

 

 

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以下の4冊がセットされてます。

 

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 お近くの絵本専門店で買うか

こちらでも購入できます。→Amazon

 

 

 

 

 

 

 

 

 


狛犬

投稿者 koshirohata 日時 2017年10月12日

2017.10.12

 

 

 

先日行った、愛知県の豊田市の拳母神社で見つけた獅子・狛犬。

縦に長い顔、まん丸の目など、今まで見たことが無い。

可愛い。

かなり好みである。

 

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↑これは、狛犬(左側)、角なしタイプ。目が飛んでいる。

 

↓こちらは右側の獅子。阿吽の阿。左の狛犬と同様、目がまん丸で飛んでいる。

 

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↓上と同じ右側の獅子の横顔。

 

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どちらかというとモダンな感じ。

稚拙感はないが、どことなく土偶を思わせる風貌がいい。

 

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↑御社のすぐ前に対座しているので、お近くのかたは見に行かれると良い。

ところが、この神社、一の鳥居のところにも狛犬がいるのだが、そっち全然イケてないので注意。

最近の作品ぽい。写真はないよ。

 

 

さて、こちらは豊田市の一ヶ月前に行った松本市の狛犬。

↓顔がデカイ! 目が丸い! こちらもかなり趣味だ。 角なしタイプ。天神 深志神社

 

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それに比べて、好きではないデザインも一つ。

 

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↑なんつうか、耽美的でヘビメタな雰囲気が、僕的にはチョット。である。松本市 筑摩神社

 

 

 

 

話は豊田市に戻って、

ここには、縄文中期の遺跡である曽根遺跡と、5世紀ごろの八柱古墳が隣接していて面白い。
ただ、竪穴式住居跡の向こうに超近代的な豊田スタジアムが丁度見えるのが不思議である。↓

 

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↓さらに、縄文時代の住居を再現したところからも…豊田スタジアムが…。

 

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不思議な風景である。

 

 

 

 

 

 

 

 


2017.10.11

 

 

原発事故で、被災した福島の子どもたちを応援するカレンダーが、

2018年版も出来た。

 

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僕は5月の絵を描かせてもらった。

 

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1月は嫁さん(おーなり由子)。

 

 

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参加作家

1月 おーなり由子
2月 吉田尚令
3月 あおきひろえ
4月 あべ弘士さん
5月 はたこうしろう
6月 青山友美
7月 山福朱実
8月 降矢なな
9月 ふしはらのじこ
10月 スズキコージ
11月 長谷川義史
12月 市居みか

 

 

●購入はこちらで↓ 応援カレンダーのFaceBookのページから転載

 

ご注文の受付を開始します。
https://goo.gl/4SwKJw

1部 1000円 
*10部以上で1部900円、100部以上で1部800円に割引させていただきます。
グループなどで取りまとめて購入していただけると大変助かります!

送料別。
1部〜3部はゆうメール(180円〜350円)4部〜10部まではレターパック(360円)それ以上はゆうパックで発送させていただきます。(配送地域により異なります)http://www.post.japanpost.jp/…/simulator/kokunai/parcel.html
カレンダーと一緒に送料と振込先を記載した納品書を同封させていただきます。

ご不明な点がありましたらehoncalendar@gmail.comまでお問い合わせください。

尚、空色画房 http://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/sorairo.html、堺町画廊 http://sakaimachi-garow.com/blog/ では直接カレンダーを購入していただけます。
東京のクレヨンハウス  http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/shop_tokyo.aspx
でも10月16日からはじまるカレンダー原画展の開催に伴いカレンダーの販売もしていただけます。ぜひ実物を手に取ってご覧ください。

2018年カレンダーの売り上げは『子ども被災者支援基金』に寄付をさせていただきます。みなさま応援よろしくお願いいたします。

 

●えーと、その他FBで掲示されていた販売先を↓

 

『ジュンク堂書店・京都店』

長崎県佐世保市にある絵本とおもちゃのお店『山と帽子』

静岡県伊豆の国市の『絵本専門店&コーヒー グリム』

京都府船井郡京丹波町にある本屋さん『絵本ちゃん』

大分県日田市にある可愛い子供服専門店『ちゃいるどるーむ』

茨城県つくば市の絵本専門店『えほんや なずな』

岡山県倉敷市の絵本専門店『つづきの絵本屋』

石川支部 加賀市在住の河野みずきさん ehoncalendar@gmail.com (ボランティアの方)

ふくふくっこ@知多半島さん 窓口は鮎沢日菜子さん ご連絡はFBメッセージで(ボランティアの方)

 

 

●イベント情報  応援カレンダーのFaceBookのページから転載

 

今年は東京でもカレンダーの原画展が開催できることになりました!

東京:クレヨンハウス 10/16(月)~11/10(金)
大阪:空色画房 11/16(木)〜12/2(土)
京都:堺町画廊 2018.1/13(土)〜1/21(日)

尚、11/25(土)17:00〜空色画房でイベントが行われます。
スロヴァキア在住の降矢ななさんも参加されます♡
めったにない機会をどうぞお見逃しなく!

 

 

●寄付先  応援カレンダーのFaceBookのページから転載

 

 このカレンダーの売り上げは
一般社団法人 子ども被災者支援基金へ寄付されます。
http://kodomohisaisha.org

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2018年は『一般社団法人 子ども被災者支援基金』に寄付をさせていただきます。
※ホームページはこちら http://kodomohisaisha.org

保養の権利をもつすべての子どもたちに支援が行き渡るよう、保養参加の機会を増やすための助成金の提供と保養プログラムの質の向上に向けた支援活動をされています。
一口に保養団体といっても全国に何百とあり、活動内容も様々です。
資金援助を必要とする保養団体は「子ども被災者支援基金」に登録し
慎重な審査の結果、助成金が分配されるシステムになっています。
少しでも多くの子どもが、それぞれの保養地で楽しく過ごせることを願っています。
保養団体でボランティアで活動されているみなさんには心から感謝しております。

そして来年は、カレンダーの売り上げが寄付金の目標額250万を超えた場合は、『SORAアニマルシェルター』にも寄付させていただきたいと思っています。(寄付額は未定)
※ホームページはこちら http://sora.ne.jp/index.html

この応援カレンダーは福島で被災した子どもを応援する目的でスタートしたプロジェクトです。
しかし、福島にはその子どもを含む家族の一員として育てられて来たペットが原発事故によって置き去りにされ、未だに残されています。
そのペットたちを3.11直後から救出はじめた人たちがいます。
危険な状況下で犬や猫の救出、餌やり、そしてもう飼えなくなったペットたちの里親募集まで、震災直後からずっと福島で続けておられます。
保養キャンプの活動とともに、応援させていただきたいと思います。
どうぞ、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

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