ハス池でクルーズ

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月25日

2018.8.25

 

 

 

蓮池クルーズ。
先日(8月19日)の佐賀で早朝に集まって船に。

ピピンの岩永さんのお兄さんがガイドをして
蓮の池に船を出してくださるというので
家族で乗せていただいた。

 

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低いアングルから見る蓮の景色は
まるでジャングルのようでもあり、
また、体が小さくなって
ナスタチウムの群生に紛れ込んだようでもありました。

 

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7月には花がもっと満開だったそうだが
まだあちこちに咲く白やピンクの蓮の花は
確かに極楽を想像させる。

 

 

 

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ガイドさんが、ハスの葉を一枚ちぎってくれた。
かぶると、スーッと気温が下がって涼しい。
そしていい香り。空気が澄んだように感じる。

写真は息子がかぶっている様子。

 

 

 

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「佐賀って何にもないんですよ」

なんて、口を揃えて言っていたけど
楽しいところだった。
息子は博物館や維新展、バルーンミュージアムにも行って
「全然、何にもないことないやん。めっちゃあるやん」と。
また佐賀に行けたら、吉野ケ里公園と有明海の干潟を見てみたい。

息子は、友達のお土産に、小島さんちのチイちゃんに教えてもらった
ワラスボのエイリアンラーメンとエイリアンドリンクを
「ウケるー」といくつも買っていた。

 

ちなみに
家でエイリアンラーメンを試食した息子。

緑色のスープで一瞬ひるんだが、

食べたら「あ、美味しい!」だって。

 

 

 

 

 

 

 


佐賀で帽子のワークショップ

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月24日

2018.8.23

 

 

 

8月19日

子どもの本屋ピピンさんに呼んでもらって

佐賀市でワークショップ。

 

 

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佐賀の子どもたちも個性的で、素敵な帽子を次々に作成。

さらに大人もノリノリで参加で

子どもに負けない作品を作ってくれた。

 

 

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9月30日には、千葉県船橋市の図書館でお話会(子供向け)

10月27日には、神奈川県横須賀市でワークショプ(大人+子ども)とお話会(子供向け)

11月10日は、滋賀県栗東市でお話会(子供向け)をします。

 

 

 

 

 

 

 


小値賀島2018ー海

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月23日

2018.8.23

 

 

 

今年も、五島列島の小値賀島に。

この島で夏を過ごすのも、

これで4年目。

それでも、やっぱりきれいな海、美味しい食べ物、

この島の魅力は衰えない。

 

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中津川えほんジャンボリー

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月10日

2018.8.10

 

 

2012年に参加せてもらった「中津川えほんジャンボリー」が
今年で10周年だそう。
中心になっている村上康成さんから、
その10周年記念の回の写真を送っていただいた。

 

 

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写真は
今まで、ゲストと子どもたちが描いたのぼり旗を
一斉に立てた様子。
風に吹かれているのぼり旗のカッコいいこと!
僕の回の旗も良い感じにはためいている。

 

 

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村上康成さん、

あべ弘士さん

中川ひろたかさん

高畠純さん

川端誠さん

広松由希子さん

長谷川義史さん

 

そうそうたるメンバーに挟まれて

とってもうれしい。

 

すてきな街と楽しいイベントで
もう一度、行きたいと思いつついつも行けてないのだけど
またかならず訪れたいと思う。

 

オフィシャルHPはこちら↓

http://nakatsugawaej.blog.fc2.com/

 

 

 

 

 

 


ジブリ美術館、そして「コクリコ坂から」

投稿者 koshirohata 日時 2018年7月4日

2018.7.4

 

 

先日、ジブリ美術館に行って来た。

 

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ずっと、行きたいと思っていたけど
予約を取るのが面倒だったのだ。
子どもと行くとなると土日だが、
それはもう、気合入れないと予約は難しくて、
ついつい行きそびれていた。

 

 

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そこに
去年、ジブリ美術館の図書室の定期冊子に
短い文章を頼まれて書いたおかげで
「毛虫のボロ」の試写券を送っていただいた。
おかげで美術館全体も楽しめることになったのだ。

 

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館内の写真は撮れないが、
内容はすっごく面白かった。
そのまま絵本になるんじゃいかって思うほど素敵なイメージボードや
背景画が無造作に押しピンで止められていたり、
アニメーションができていく過程がわかるような展示があったりと
堪能できる美術館だった。

 

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もちろん短編映画「毛虫のボロ」は、
ミクロの世界を驚くべき表現で映し出していて圧倒された。
もう一度見たいと思ったけど、
見られるのは一回きり!

 

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余談だが、
美術館に「図書室」があって、
ジブリ関係の本や宮崎氏の推薦図書が置いてあって買うことができる。
色々と物色していると、
おっ!
その中に、僕が挿絵を描いた岡田淳さんの「きかせたがりやの魔女」が面出ししててあった。
他にも岡田さんの本はいくつもあって、
岡田純さんが宮崎氏のお気に入りの作家であることがわかる。

さて、その図書室で買ったのは
これ、

 

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「コクリコ坂から」のムック。

僕はこの映画が好きだ。
宮崎駿氏の映画はもちろん好きだけど、
この「コクリコ坂から」は
人の気持ちの動きが、本当に上手に、細やかに描かれている。
そして何と言ってもその描かれている時代が魅力的だ。

 

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ちょうど、この映画の1963年は僕が生まれた年。
でも今では、街並みも学校も人も、ファンタジーの世界に見える。
ああ、こんなに質素でゆったりとして豊かな時代だったんだなと、
うっとりと見てしまう。
宮崎吾朗氏の力のすごさを見せつけられた。

 

ムックの中の吾朗氏のイメージボードもいいなぁ。

 

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ブルーレイディスクも買ってしまった。


おまけ

美術館で飲んだ風の谷ビール


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遠野物語「でんでらの」

投稿者 koshirohata 日時 2018年6月29日

2018.6.29



以前は、
まさか、自分が京極夏彦さんと絵本を作るとは
考えもしなかった。

しかし、今はこのタイミングで、
この仕事をすることは
ごく自然な感じがするのである。

 

 

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実は数年前から、
絵を描き終えて、描いた絵を見返してると
なんか、自分一人で描いた気がしないようになって来た。
描いてる時は、夢中なので感じないのだが
あとで、
これは誰かと一緒に相談しながら描いたような
後ろの誰かにアドバイスされながら描いたような
そんな感覚を持つようになった。

 

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すると、そのうち
少し具体的な感じになって来て
描いているときにも、誰かに誘導してもらっているようになり
さらには、こっちからも相談に乗ってもらう感じになり
絵を描きながら
「頼みますよー」なんて祈りつつ
あてにするようになって来た。

 

 

 

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最近では、
目に見えない絵描きたちが、
何人もやって来てる感じがして
いろんなタイプの絵描きが入れ替わり来てるんだなーとさえ、
わかるようになって来た。

仕事では、もうすっかり、あてにしている状態である。

まあ、勝手な想像かもしれないのだけど。

 

 

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さてその後、ある同業者にその話をすると
「そんなの当たり前、絵を描く時はいつもそう。
私は”イタコ描き”って呼んでる」
そう言われて、
ああ、やっぱこういう人多いんだなとホッとした。

それにしても『イタコ描き!』とは上手いこと言うものだ。

嫁さんに言うとやはり、
「そうそう、そんな感じ
でも上手い言い方やね」
と笑っていた。

そしてそんなタイミングに
「じゃ、そろそろ、やってみるか?」と言われるように
この遠野物語の話がやって来たのである。



こちらでも購入できます
→amazon

 

 

 

 

 


『きれいな色とことば』が講談社文庫になりました。

投稿者 koshirohata 日時 2018年6月22日

2018.6.22

 

 

 

 

おーなり由子のエッセイ集

『きれいな色とことば』が講談社文庫で発売された。

 

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単行本と新潮文庫で書籍化されていた作品が
ほとんどのイラストを新しく描き下ろして

さらに、贅沢にイラスト全ページカラー!

すっかり生まれ変わって再登場。

 

 

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この中の「水のようなひと」というエッセイは

中学3年生の国語の教科書に掲載されているので、

今の、中学生や高校生は知っているひとも多いはず。

 

 

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僕は、カバー、本文ともにデザインを担当した。

 

印刷所の方もすごく粘って、粘って、

きれいな色を出してくれたおかげで

本当にきれいな本ができた。

 

 

こちらでも購入できます↓

amazon『きれいな色とことば』

 

 

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絵本『どしゃぶり』ができた。

投稿者 koshirohata 日時 2018年6月13日

2018.6.13

 

 

新刊絵本ができた。

アトリエの机で

夢中で描き続ける、色つけの二週間ほどは

とても幸せな時間だ。

 

電話は取らない。

チャイムも無視。

面倒なマスキングの作業も集中してやり遂げる。

 

 

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この絵本は、

土砂降りの雨の中で遊ぶ男の子の

ほんの数分の出来事だけれど

この短い時間は、一生記憶に生き続けるはず。

 

パチンッとぶつかる大粒の雨

顔に、手に、肩に打ち付ける

地面の匂い、水の匂い、アスファルトの匂い

 

ばらばらばらっ ばらっ

ずだだだだだだ

じゃばばば ずざあ ずざあ

ざざあ じゃぼ じゃぼ じゃぼ じゃぼ

雨の音。

たくさんの雨の音が弾ける。

和音になり、ハーモニーになって重なり合う音。

 

雨が話しかけてくる。

「よう!」「ちわー!」「元気?」「オレだよ!」

そう言って、肩やおでこを叩いていく。

バチン、パチン、ピタン。

 

 

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そういうことが描きたいなと。

 

 

この本が出来るきっかけは、このブログだった。↓

http://www.koshirohata.net/blog/2016.7.14ame/

 

これを見た編集者が

「これを一冊の絵本にしましょう」

 

ラフを描くうちに、嫁さんに意見を聞いていると

嫁さんから、素敵な言葉やアイデアが出てきて

それなら、文は嫁さんに書いてもらおうと。

そうやって、編集の渡辺さんと僕と嫁さんと

三人で作った絵本。

 

いろんな人が共感してくれるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年も、『国立うちわ市』展に参加します。

投稿者 koshirohata 日時 2018年6月6日

2018.6.5

 

 

 

恒例になっている「国立うちわ市」

今年も参加。

参加者は、それぞれに国立市にゆかりがあるそうだ。
僕は、国分寺市民だが、

最寄駅やアトリエは国立ということでずっと参加している。
目玉は何と言っても、村上康成さんと降谷奈々さんだろう。
しかも、一律4000円は破格である。

お二人とも、地域活性化を手伝うお気持ちなのだろう。
降谷さんは、現在スロバキア国籍でありながら、

しかも航空便で作品を送るというのだから。

 

このお二人の作品は、あっという間に売れるので

欲しい方は、初日に並ばれるということ。

これは、モエに載っている告知↓

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僕は6枚もらったうちわだけど、4枚描いた。

 

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↑シリキルリスズメダイ

 

 

 

 

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↑サラサハタ

 

 

 

 

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↑ダンゴウオ

 

 

 

 

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↑ダンゴウオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ドングリコロ助のいきものさがし」の連載始まる

投稿者 koshirohata 日時 2018年5月25日

2018.5.23

毎日新聞の朝刊で月一の連載が始まった。
タイトルは
「どんぐりコロ助のいきものさがし」

 

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身近にいる生き物の中から

僕の目で
「うーん、なーんか面白いやっちゃなー」

と思った生き物を
毎月季節に合わせて紹介する。

 

 


1回目は「ハマダンゴムシ」

 

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数年前、

夜の海の生き物を見にいこうって

奥山英治さんに誘われて房総の港や浜にいった。

その夜、

ハマダンゴムシの集団を見た時の衝撃は忘れられない。


昼間は、砂浜を掘るとポチポチと丸まったダンゴムシが出てくる。

夜行性なので、お休み中だ。
目が可愛くて「すげーかわいいー」なんて言って

同行の遊野くんと喜んでいた。

見つける目安は、

満潮時にギリギリ水が来ないあたりの砂の下を
数センチ掘る。

掘るというか払うかんじ。
すると昼寝中のハマダンゴムシが
「おいおい、なんだよ寝てんだよこっちは!」と
眠たそうに動き出す。


その日は、あちこちの港を巡って魚を見た後、

夕飯をすませたら、

こっからが本番ね。

今回のメーンイベント、夜の部の始まり。


ダンゴムシを見た浜に行く。

 

暗闇に前を歩く奥山さんが
突然!


「おおっわっ!」

 

と言いながら振り返り


「ちょっとまって、ちょっと待って、
気持ちを落ち着かせて。
すごいから。ほんとすごいから」

と興奮しつつもすっごく嬉しそう。


 なんだ、なんだ?

見ると、波打ち際にハマダンゴムシの大群!

打ち上げられた、新鮮な海藻に何千何万も集まっている。

 

ダメな人はダメだろうが、

これは見る価値ありまっせ。

 

それで、5月23日に載った二回めは

「ゴホンダイコクコガネ」でした。

 

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毎日新聞の読者の方、

毎月、第4水曜日に掲載されてます。

 

よろしければ、どーぞ。

 

 

 

 

 

 

 


息子らと川釣りに

投稿者 koshirohata 日時 2018年5月6日

2018.5.6

 

 

 

子どもらを連れて久しぶりの川釣り

ここはGWでも人がいなくて気持ちいい

 

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川に入って

すぐにヒット

今日はいけそう

 

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 次々に釣り上げる子どもら

 

「今日は、すごいわ!」

と喜ぶ息子

 

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僕は、カメラ持ってウロウロ

 

お、キショウブが自生しているのを発見

 

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横から覗くと

雄しべと、ツマグロヨコバイが上下に並んでいて

まるで二段ベット

 

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こっちには、エノキに虫コブが整列

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ヘビイチゴも赤くポツンポツン010h.jpg

 

 

子どもらは、お昼ご飯もサッと食べて

すぐに川に入る

釣れると楽しいみたい

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ポイントを変えると

魚の種類も変わるみたい

ヤマメは分かったが
残念ながら、他の魚の種類はわからない

 

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お、またヒット

 

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今日は、いっぱい釣れてみんな満足そう
ただ、僕が蛇に噛まれるというアクシデントもあった

焼きが回ったか!
黄色いヘビだったので

「おお!これは何だ?」

と焦って捕まえようとしたのがいかんかった。

家で調べたら

多分、アオダイショウのアルビノじゃないかと思う

 

 

 

 


水生生物調査会に

投稿者 koshirohata 日時 2018年5月3日

2018.4.30

 

 

 

 

西多摩自然フォーラムの

横沢入り水生生物調査会に参加。

 

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息子と生き物好きの友達も一緒。

 

 

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みんなで、小さな小川を総ざらい。

 

 

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アカガエル

 

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ツチガエル

前はこの辺りには、いなかったカエル

ここ数年、見かけるようになった。

 

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僕の育った大阪の高槻市では、

一番多かったのがこのツチガエル

イボガエルって呼んでいて

いっくらでもいた。

踏まずに歩けない道すらあったぐらいいた。笑

東京に来るまで、

ツチガエルって、どこにでも沢山いる超普通種だと思い込んでいたが

全く違っていた。

高槻時代以来だから30年ぶりの再会だ。

おお、懐かしい。

 

よく似たヌマガエルは九州でよく見るが、

このツチガエルはお腹が白くなのですぐわかる。

 

 

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「今年は参加者が多すぎて、ちょっと薄味やな」

と、息子。
すかさず寄り道し始めた。

 

なんか、見つけたようで、網を振るが…

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タモじゃ、上手くいかずに

「あー、あかんかったわー」

 

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寄り道はさらに続き。

 

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イモリ、ゲット。

ヤゴもゲット。

 

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トウキョウサンショウウオの卵の殻。

もう中は空っぽ。

拾うと、くしゃくしゃに。

 

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オトシブミのゆりかご。

 

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佐久間隊長が蛇を見つけたので

息子たちを呼ぶと

二人とも大喜びで走ってきた。

 

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息子「何ヘビ?」

僕「アオダイショウの子どもかな?」

息子の友達Kちゃん「 ヒバカリだと思う」

僕「ヒバカリって、こんなに大きくなったっけ?」

そこに動物カメラマンのユウヤくん登場

「ヒバカリだよ」

 

Kちゃんすげー詳しい!

「ヒバカリの名前の由来は、

昔、猛毒持ちだと勘違いされていて

噛まれるとそのひばかりからきてる」

Kちゃんすげー詳しい!

 

 

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その後、さらに五十嵐氏が

シロマダラヘビを見つけたそうで

見せてもらう。

これは、ほんと珍しい。

人生2回目。

 

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しかし

この二人は触れないものはないようだ。

ヨシヨシ。

 

 

 

 

 


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