2019年 お正月

投稿者 koshirohata 日時 2019年1月2日

2019年1月

 

 

 

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喪中のため、

静かに

今年がみんなにとって良い年になることを祈ります。

 

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今年もよろしくお願いいたします。

 

 

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1987年のダンボール その6

投稿者 koshirohata 日時 2018年11月28日

2018.11.28

 

 

 

 

1987年に詰めたダンボールの中に

シングルレコードの束があった。

ほとんどが小学校時代に流行った歌謡曲

アグネスチャン、野口五郎、フィンガーファイブなど。

そして、その一番奥に、

チラリと見えたジャケット写真。

 

「うぅーわぁー!」

 

僕はそれを見た途端に

なんとも言えない、懐かしさと、恥ずかしさが湧き出して、

視覚はグルグルと回り

魂は時空を超えて中学時代にワープして行った。

 

 

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正直に言うと、

この人が僕の初恋の女性である。

 

これでは分かりにくいが、

イギリス映画『小さな恋のメロディ』の主演女優トレーシー・ハイドである。

そう言うとわかる人は多いだろうか。

そしてこの写真は、1977年に18歳になって来日した時のものだ。

映画の撮影時が10歳だったのでかなり成長した「メロディ」なのだ。

 

では、このレコードは何かというと。

1977年、「小さな恋のメロディ」は

リバイバル上映であるにもかかわらずヒットした。
そしてトレーシー・ハイドの人気が再燃!

それを受けて雑誌「ロードショー」が5周年記念として

雑誌を二ヶ月連続で買って応募すれば

このソノシートがもれなくもらえるという企画を行ったのである。


内容はというと、

砂浜でのデートシーンの音声数分と

彼女のファンへのメッセージが少し。

もちろん全部英語。
たったそれだけ。

それでも、すっかり彼女に恋していた日本のウブな男子たちは
ビデオも無い時代、このソノシートの彼女の声を聞いては

ハート目で、うっとりとしていたのである。

 

これを恥ずかしい記憶と言わずしてなんと言う!

 

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僕の中学2年のことである。

 

初めて見たのは確か小6のテレビ放映だったような。
それから一年ほどでリバイバル上映があって
当時入れ替え制ではなかったので2回見て、

それでも足りずに結局三日も通うことになる。
多分5、6回見たと思う。

(どんだけやねん!)

当時、まだ家のテレビが白黒だったせいで(涙)

とにかくあまりも綺麗なスクリーンの色彩に圧倒されたものだ。

 

余談だが、

小学校低学年の頃、「こどもの日」に高槻市民会館で無料で上映された

ディズニーの「シンデレラ」で

やはり、その色の美しさに度肝を抜かれた記憶は今も鮮明である。

(おい、1世代上の人の会話やろ)

 

もちろん、DVDも、ブルーレイも持ってます。

ちなみにDVDの吹き替えは杉田かおる。ものそいいです。

ブルーレイはアニメ声になってて全然あきません。字幕で見ましょう。

 

この映画について僕が朝日新聞で描いたイラストとインタビュー記事が
こちら↓

https://www.asahi-mullion.com/column/article/dmovie/2045

 

 

ま、この件はこれくらいにして

他に出てきたレコードの一部がこちら

 

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中学から大学ぐらいの時にはまっていた、ポンキッキの歌

右は作詞作曲が宇崎竜童。

 

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関西人なら懐かしきCM曲。

「パルナス」のソノシート。なぜか幼稚園の頃には家にあった。

歌は藤山一郎と中村メイコ。古〜。

二曲目はパルナスのクリスマスケーキの歌。 わかる?

 

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絵本『ゆき』の原画を展示します

投稿者 koshirohata 日時 2018年11月21日

2018.11.21

 

 

 

♪ゆーきや こんこ あられや こんこ

 降っても 降っても まだ 降りやまぬ♪

 

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あの童謡の『ゆき』の歌詞をそのままに、

そこから思い浮かんでくる物語を絵にして

一冊の絵本を作りました。

可愛い女の子の雪の日のお散歩です。

子どもたちと一緒に歌いながら読んでください。

 

さて、

発売にともなって

京都の絵本専門店で原画の展示を

していただくことになりました。


期間:12月7日(金) ~12月18日(火)
   定休日  水・木曜日 


場所:絵本のこたち 
   京都市伏見区横大路三栖辻堂76
   電話 075-202-2698


そして、12月16日(日曜)の午後には僕もお店に行きます。

お近くの方はぜひ来て原画をご覧になってください。

 

 

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1987年のダンボール その4

投稿者 koshirohata 日時 2018年11月18日

2018.11.18

 

 

好きな漫画は全部持って来てるはずなのに

あの本見つからないなぁ

どこ行ったんだんだろう?

と思っていた漫画が

例の段ボールから発見された。

 

 

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くらもちふさこさんの「わずか1小節のラララ」

蘭丸団という高校生のロックバンドの話
3話収録だが、それぞれ執筆に間があって
絵も違っていくし
表現力も後になる程上手くなっているのが
一冊でわかってとっても興味深い。

他のくらもちふさこさんの漫画はあるのに

なんで、これだけ無くしたのか不思議だった

久しぶりに読んで懐かしかった!
確かこの話には4作目があったはずだけど
他の単行本にも収録されてないのかな?

 

 

そして

もう一つ懐かしいのが

 

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「ストップ!!ひばりくん!」

江口寿史さんの作品でいちばん好きだった。
ひばりくんが可愛くて
この子が男であるのが実に惜しい!
と残念に思っていた記憶が。笑

 

なぜか、2巻がないので

思わずアマゾンで買ってしまった。

早く来ないかなー。

 

 

 

こちら↓「進め!!パイレーツ」もかなり抜けている

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ひさうちみちお氏の漫画も出て来て、

ああ、学生時代好きだったなぁとしみじみ

山上たつひこさんは「ガキデカ」よりも
ここにあるみたいなヘンテコな漫画が好きだった。

そういえば
山上氏がペンを置いた後、
ペン先の大量のストックを「おーなり由子さんに」といただいたことがあった。
だからうちにある丸ペンは全部山上氏のもの。

人生は不思議なものだ。

 

ピーナッツシリーズも

かなり歯抜けになっていて

行方不明だったけど見つかった!
またゆっくりと楽しもう。

 

 

 

 

 

 


1987年のダンボール その1

投稿者 koshirohata 日時 2018年11月17日

2018.11.16

 

先日、親の遺品整理のために

姉たちや甥っ子が集まった。

 

夫婦が晩年まで溜め込んだものの量ときたら!

目がグルグル回るほど。

こりゃ、何度も来ないと片付かない。

三日目に、全部でどれぐらいあるか知りたくて

「倉庫って……、一体どうなってんねやろ。ちょっと見てみるか」と

離れの倉庫を探索してると

 

あ!

これは、

僕が大学を卒業して

東京に行くときにまとめた荷物。

 

1987年の段ボールが5つ。

 

両親が大阪から松坂に引っ越した際に

そのまま運ばれて、そのまま未開封のまま

離れの倉庫に置かれていたものだ。

本が6割、

あとはレコードと
学生時代と予備校時代の絵
それに大量のスケッチブック

 

ウエ〜。ナツカシスギル。

しばらく、作業は完全に停止。

中身を見て行く。

結局

「こんな荷物持って帰るわけにいかん」

と、ほとんどは捨てることにした。
しかし一部、懐かしてくて
「東京でゆっくり見てから捨てよう」と
段ボール一箱を東京に送ったのだった。

 

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まず、「宝島」
当時、サブカルチャーの情報誌として一部の若者に人気があった。

 

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パンクだのニューウェーブだのヘンテコ文化がニョキニョキ出てきた頃
カウンターカルチャーに敏感な子を

「とんがっている」と呼ぶようになったのはこの頃ではないだろうか。

 

しかし、見てるとみんな若くてビックリする。
糸井重里、坂本龍一、所ジョージ、ビートたけし

 

さて、「宝島」の連載で一番好きだったのは

この中島らもの「啓蒙かまぼこ新聞」だ。

 

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「かねてつ」の広告ページなのだが、
中島らもの才能が開花した頃で、

プレイガイドジャーナルの「たまらん人々」とともに
毎回、ゲラゲラ笑って読んでいた。

 

 

で、「宝島」が好きだった僕は当然

音楽はパンクやニューウェーブといった類のものが好きだった。

 

箱から出てきたムックのようなものにこんなのがあって

うお〜!嬉し恥ずかし!

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当時、大阪の田舎に住んでいた僕は

東京のバンドの情報が欲しくて欲しくて

聴きたくて聴きたくてしょうがなかった。

それで、音が聞けるわけでもないのに
こういう本を買って東京のロックシーンについて想像を膨らませていたのである。
そして、ライブに行くバンドの選定をしていたわけだ。

右の「ロッカーズ1983」には

RCサクセションの仲井戸麗二と憂歌団の内田勘太郎の

インタビューが載っていて
「そうか、やっぱりロックってブルースが原点なんかぁ」と

若き僕は、目からウロコを落としていたのだった。

 

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モノクロのグラビアページ↓ フリクションと大好きだったリザードのモモヨ(右)

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それから、左側の「日本のパンクロック」という
うっすくて、ヘロヘロの雑誌。
オール1色刷り!カラーページなし!
デザイナー不在のレイアウト。
わけもわからず通販で買いました。
当時の日本のパンクバンドを網羅しております。
さらに、バンドマンの相関図まで載せて、

誰がどこのバンドにいただの、喧嘩してやめただのと
田舎パンク少年の妄想を膨らませる内容満載であった。

 

その中でも、

リザードのモモヨやINUの西川成子、ゼルダの小嶋さちほなどの

哲学的な文章は、

「かっこええわぁ」と
やはり田舎パンク少年の心をうっとりと陶酔させるのには

充分すぎるのであった。

 

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 中央にモモヨ、左から二番目にフリクションの恒松正敏が確認できる。

 

 

と、こんな感じで

1987年の玉手箱について

何回かに分けて書こうと思う次第である。

 

 

 


花火、2018

投稿者 koshirohata 日時 2018年9月2日

2018.9.2

 

 

 

8月の終わり、今年も子どもらが集まって花火。

それぞれスケジュールがあって

なかなかたくさんで集まれないのだけれど、

夏休みの終盤にはさすがに子どもらのスケジュールが全員揃う。

 

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なんとなく毎年の恒例となっている

うちの前での花火大会。

 

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全員小学校の時の仲間たち

今は4つの中学に別れているけれど
毎年、息子は必ずみんなを誘って夏休みの終わりの夜を過ごすのだ

 

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今年は、紅一点Kちゃんが参加!
女子がいると断然雰囲気が柔らかくなる
男子たちも去年の馬鹿騒ぎと違う
Kちゃん効果は絶大だ

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ネズミハナビ

最後にパーン!って鳴るので

大人はヒヤヒヤ

ご近所が優しい方ばかりでよかった

 

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ドラゴン系も色々

 

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これは、福岡で買った鯨の形をした
見た目も素敵な花火↓

 

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火をつけると

 

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カッコイイ!

また九州に行く時は、これを買おう

 

 

 

打ち上げ花火↓

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最後は線香花火

 

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大事に、大事に

 

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少し残った線香花火で、

車座になって山手線ゲーム

 

花火が無くなっても

しばらくおしゃべりがとまらない

 

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中学2年の夏休み
いつか、思い出にかわる
中学2年の夏休み

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハス池でクルーズ

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月25日

2018.8.25

 

 

 

蓮池クルーズ。
先日(8月19日)の佐賀で早朝に集まって船に。

ピピンの岩永さんのお兄さんがガイドをして
蓮の池に船を出してくださるというので
家族で乗せていただいた。

 

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低いアングルから見る蓮の景色は
まるでジャングルのようでもあり、
また、体が小さくなって
ナスタチウムの群生に紛れ込んだようでもありました。

 

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7月には花がもっと満開だったそうだが
まだあちこちに咲く白やピンクの蓮の花は
確かに極楽を想像させる。

 

 

 

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ガイドさんが、ハスの葉を一枚ちぎってくれた。
かぶると、スーッと気温が下がって涼しい。
そしていい香り。空気が澄んだように感じる。

写真は息子がかぶっている様子。

 

 

 

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「佐賀って何にもないんですよ」

なんて、口を揃えて言っていたけど
楽しいところだった。
息子は博物館や維新展、バルーンミュージアムにも行って
「全然、何にもないことないやん。めっちゃあるやん」と。
また佐賀に行けたら、吉野ケ里公園と有明海の干潟を見てみたい。

息子は、友達のお土産に、小島さんちのチイちゃんに教えてもらった
ワラスボのエイリアンラーメンとエイリアンドリンクを
「ウケるー」といくつも買っていた。

 

ちなみに
家でエイリアンラーメンを試食した息子。

緑色のスープで一瞬ひるんだが、

食べたら「あ、美味しい!」だって。

 

 

 

 

 

 

 


佐賀で帽子のワークショップ

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月24日

2018.8.23

 

 

 

8月19日

子どもの本屋ピピンさんに呼んでもらって

佐賀市でワークショップ。

 

 

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佐賀の子どもたちも個性的で、素敵な帽子を次々に作成。

さらに大人もノリノリで参加で

子どもに負けない作品を作ってくれた。

 

 

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9月30日には、千葉県船橋市の図書館でお話会(子供向け)

10月27日には、神奈川県横須賀市でワークショプ(大人+子ども)とお話会(子供向け)

11月10日は、滋賀県栗東市でお話会(子供向け)をします。

 

 

 

 

 

 

 


小値賀島2018ー海

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月23日

2018.8.23

 

 

 

今年も、五島列島の小値賀島に。

この島で夏を過ごすのも、

これで4年目。

それでも、やっぱりきれいな海、美味しい食べ物、

この島の魅力は衰えない。

 

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中津川えほんジャンボリー

投稿者 koshirohata 日時 2018年8月10日

2018.8.10

 

 

2012年に参加せてもらった「中津川えほんジャンボリー」が
今年で10周年だそう。
中心になっている村上康成さんから、
その10周年記念の回の写真を送っていただいた。

 

 

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写真は
今まで、ゲストと子どもたちが描いたのぼり旗を
一斉に立てた様子。
風に吹かれているのぼり旗のカッコいいこと!
僕の回の旗も良い感じにはためいている。

 

 

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村上康成さん、

あべ弘士さん

中川ひろたかさん

高畠純さん

川端誠さん

広松由希子さん

長谷川義史さん

 

そうそうたるメンバーに挟まれて

とってもうれしい。

 

すてきな街と楽しいイベントで
もう一度、行きたいと思いつついつも行けてないのだけど
またかならず訪れたいと思う。

 

オフィシャルHPはこちら↓

http://nakatsugawaej.blog.fc2.com/

 

 

 

 

 

 


ジブリ美術館、そして「コクリコ坂から」

投稿者 koshirohata 日時 2018年7月4日

2018.7.4

 

 

先日、ジブリ美術館に行って来た。

 

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ずっと、行きたいと思っていたけど
予約を取るのが面倒だったのだ。
子どもと行くとなると土日だが、
それはもう、気合入れないと予約は難しくて、
ついつい行きそびれていた。

 

 

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そこに
去年、ジブリ美術館の図書室の定期冊子に
短い文章を頼まれて書いたおかげで
「毛虫のボロ」の試写券を送っていただいた。
おかげで美術館全体も楽しめることになったのだ。

 

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館内の写真は撮れないが、
内容はすっごく面白かった。
そのまま絵本になるんじゃいかって思うほど素敵なイメージボードや
背景画が無造作に押しピンで止められていたり、
アニメーションができていく過程がわかるような展示があったりと
堪能できる美術館だった。

 

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もちろん短編映画「毛虫のボロ」は、
ミクロの世界を驚くべき表現で映し出していて圧倒された。
もう一度見たいと思ったけど、
見られるのは一回きり!

 

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余談だが、
美術館に「図書室」があって、
ジブリ関係の本や宮崎氏の推薦図書が置いてあって買うことができる。
色々と物色していると、
おっ!
その中に、僕が挿絵を描いた岡田淳さんの「きかせたがりやの魔女」が面出ししててあった。
他にも岡田さんの本はいくつもあって、
岡田純さんが宮崎氏のお気に入りの作家であることがわかる。

さて、その図書室で買ったのは
これ、

 

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「コクリコ坂から」のムック。

僕はこの映画が好きだ。
宮崎駿氏の映画はもちろん好きだけど、
この「コクリコ坂から」は
人の気持ちの動きが、本当に上手に、細やかに描かれている。
そして何と言ってもその描かれている時代が魅力的だ。

 

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ちょうど、この映画の1963年は僕が生まれた年。
でも今では、街並みも学校も人も、ファンタジーの世界に見える。
ああ、こんなに質素でゆったりとして豊かな時代だったんだなと、
うっとりと見てしまう。
宮崎吾朗氏の力のすごさを見せつけられた。

 

ムックの中の吾朗氏のイメージボードもいいなぁ。

 

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ブルーレイディスクも買ってしまった。


おまけ

美術館で飲んだ風の谷ビール


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遠野物語「でんでらの」

投稿者 koshirohata 日時 2018年6月29日

2018.6.29



以前は、
まさか、自分が京極夏彦さんと絵本を作るとは
考えもしなかった。

しかし、今はこのタイミングで、
この仕事をすることは
ごく自然な感じがするのである。

 

 

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実は数年前から、
絵を描き終えて、描いた絵を見返してると
なんか、自分一人で描いた気がしないようになって来た。
描いてる時は、夢中なので感じないのだが
あとで、
これは誰かと一緒に相談しながら描いたような
後ろの誰かにアドバイスされながら描いたような
そんな感覚を持つようになった。

 

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すると、そのうち
少し具体的な感じになって来て
描いているときにも、誰かに誘導してもらっているようになり
さらには、こっちからも相談に乗ってもらう感じになり
絵を描きながら
「頼みますよー」なんて祈りつつ
あてにするようになって来た。

 

 

 

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最近では、
目に見えない絵描きたちが、
何人もやって来てる感じがして
いろんなタイプの絵描きが入れ替わり来てるんだなーとさえ、
わかるようになって来た。

仕事では、もうすっかり、あてにしている状態である。

まあ、勝手な想像かもしれないのだけど。

 

 

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さてその後、ある同業者にその話をすると
「そんなの当たり前、絵を描く時はいつもそう。
私は”イタコ描き”って呼んでる」
そう言われて、
ああ、やっぱこういう人多いんだなとホッとした。

それにしても『イタコ描き!』とは上手いこと言うものだ。

嫁さんに言うとやはり、
「そうそう、そんな感じ
でも上手い言い方やね」
と笑っていた。

そしてそんなタイミングに
「じゃ、そろそろ、やってみるか?」と言われるように
この遠野物語の話がやって来たのである。



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