一月前の話、岩手県葛巻へ行ってきました。

投稿者 koshirohata 日時 2015年7月16日

2015.7.16

古い話題ですが…6月8日、岩手県葛巻に絵本の取材で行ってきました。

骨折から一ヶ月、やっと一人で日常生活ができるようになった頃でした。5月に行く予定だった葛巻の取材にやっと行けました。

岩手北部の高原で、牧場がたくさんある場所ですが、糞虫ではなくカメムシの絵本の取材です。

 

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舞台になる小学校。

木造です!

中はめちゃくちゃかわいい。建具も木製でガラスも古くてたわんでます。

 

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↓校舎のすぐ裏の川!透き通った水。なんて素敵なんだ。

 

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↓そして校庭の脇に羊がー。ウサギでもニワトリでもない、ヒツジ!

 

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子どもらの通学風景。

下は、この通学路で見つけた昆虫たち。

ああ、うらやましい環境。

 

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イタドリハムシ。なんでだろうここのは、大きかった。

 

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↓下はハナノミか?とにかく昆虫がいっぱいいる。

 

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来年になりますが、カメムシの絵本を作ります。

臭いけど可愛いカメムシと子ども達と校長先生のお話です。

乞うご期待!

 

 

 

 

 


京丹後市 峰山町へ行ってきました。

投稿者 koshirohata 日時 2015年7月9日

2015.7.9

 


京都にある京丹後市の読みきかせグループの方に呼んでもらい峰山町という所に行ってきました。
最初、京都と聞いて
「いいですよ~近いし。学校は京都だったんでなつかしいです」なんていったものの…。
調べてみると
「京都駅から2時間半!…わっ、家から6時間半!」
札幌より、鹿児島より遠い。


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京都でのりかえて山陰線。
なつかし京都の町並みと、あっというまにさようなら。
そして、嵐山をすぎると突然うつくしい風景。
これが、2時間近くつづく。感動的につづく。


終点の天橋立で、かなりアンティークな183系国鉄色の特急「はしだて」から
一両編成のさらにアンディークなディーゼル機関車にのりかえると


「
整理券を、おとりください」と、アナウンス。前には料金表が。
駅につけば運転手さんがその度に出てきて、お金をもらっている。

この電車、バスやん。

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とりあえず、ホテルに一泊して、朝。
ちかくの金比羅さんへお参り。
キレイに掃除されてて気持ちがいい。

で、狛犬がお迎え。
そして、あっちにも、こっちにも狛犬。さらにそっちにも…また、ここにも!

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しかも猫もいる!さらに狐もいる!

動物の神様、多すぎとちゃう?

ぼくの把握しただけで24体はいた。

 

 

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日本人ってむかしからフィギアとかユルキャラとかほんますきなんやなあ。

と、しみじみしてると、なんや、これ!

 

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…… ほんまに、ほんまに好きなんやなぁ。

 

さて、
翌日は絵本つくりのワークショップ。
子どもたち、みんなめちゃくちゃかわいくて、
楽しく面白い絵本をつくってくれました。

 

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午後は講演とサイン会。


さて、このまま東京へ帰っても夜中にはついたのでしょうが、

せっかくなのでもう一泊させてもらいました。

行った先は「間人」。「たいざ」と読みます。
すてきな宿で泊まって、翌朝、5時から散歩。

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宿から1分ですぐに渚がある。ちいさな漁村。家並みがそろっててかわいい。電柱がなければ時代劇の風景だ。
このあたりの海岸は、不思議な巨石が点在していて、驚くようなキレイな風景に圧倒される。
さらに回り込むと古墳群があった。


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大成古墳群。
おおお!これはすごい。悠久の人の営みがここでずっと続いていたのだと、感慨にふける。
しつれいながら中に入って海を臨む。
9個の古墳があるようだけど、見ることができるのは三つだった。

あとはたぶん草に覆われてみえないんだろう。

 

古墳群から西の砂浜におりると、また大きな岩。
その岩に川が正面からぶつかって、海にそそいでいる。

 

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河口は海の波と川の水がせめぎあって、荒々しく複雑な流れになっていた。

あとで聞くと、この辺りの子どもはそれを知っていて、絶対のこの岩のまわりでは泳がないそう。

 

↓正面からみた河口。

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木造の橋にはツバメの巣がたくさんあるようで、ツバメが乱舞。

渡ったところに、んん?なんだあの建物は。

 

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ツタに覆われた廃屋。

モリゾーかと思った。脇の木が斜めに傾いてるのは、海からの風の強さのせい。

図書館の亀田館長さんは、「冬は家が震える」とおっしゃってました。

 

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さらに西へ行くと白い岩がひらたく横たわっていた。なんかよさそうなのでいってみると、

丸く潮溜まりがあって池のようでかわいい。

防水のカメラだったので、水につけて撮影。

 

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夢中になってしまい、不覚にも落ちる!

 

宿にかえって、おふろに入っておいしい朝ご飯。

もう一泊してよかったー。

亀田さんありがとうございます。

 

宿は、「古民家の宿 吾平治」

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ちばてつや再燃

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月31日

2015.5.30

 

『ちばてつや、ちばてつやを語る』という
ちばてつや本人による作品解説のようなエッセイ集を買って読んだら、
たまらず作品を読みたくなってしまった。
漫画は場所をとるのでできる限り我慢してたが、
「ええい、もういつ死ぬかもわからんし、ええわい買ったるわい!」と
勢い『おれは鉄兵』ワイド版全18集と、『のたり松太郎』全36巻を買ってしまった!

 

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『おれは鉄兵』は、中学の時に全巻そろえたが、実家に置いてて行方不明に。
しかたなく、10年ほど前に文庫で全集そろえなおしたが、
最近、3集が行方不明になっていることが判明していた。
そこで、文庫の小ささに後悔していたので、これいを機会にワイド版でそろえなおした。

 

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結局、3回も全巻買うことになったが、まぁ、それぐらい好きな作品なのだ。

来月にはちばあきおの「キャプテン」のブルーレイのアニメが全巻やってくる。
ちば兄弟にはただいなる影響を受けているなぁ。

 

 

 

 


空き瓶利用のセンス

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月31日

2015.5.30

 

ペットボトルの水で、きれいなデザインのが売ってたので、
「これは、ちょっと水を持って出るのに使えるぞ」

と自分用と息子用に、買って持て帰った。

 

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すると、息子はうれしそうに何やら始め、出来たのがこれ。↓

 

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せっかくきれいだったボトルがあっというまに小5男子のセンス変貌。
調子づいたのか、骨折したので、治療用に飲んでいたコラーゲンの粉末を入れていた瓶も…

 

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おいおい!
さらに僕の焼酎の詰め替え用の瓶が!↓

 

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小5男子センスになってしまった。ヤレヤレ。

 

 

 

 


庭がえらいことになって

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月23日

2015.5.23

 

実は4月はじめに右側鎖骨を骨折したせいで、
仕事はもちろん飛んで行き、
庭の手入れも、一番したい時期に、出来なかった。

5月に入って、やっと少し右手が使えるようになったので
「そうだ、庭どうなってるかな?」と出てみると…

 

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伸びてる。伸びまくっている。とくにアイビーが。
道も塞がれている。

 

しかも、塀の外側は…

 

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どひょひょーん。
茂っておる。奔放に茂っておる。ワイヤープランツが塀を飛び出しているじゃないの。

 

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↑ミツバなんてこーんなに大きくなって!
タンポポも勝手に伸びまくり。↓

 

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とはいえ、ヤマボウシとモッコウバラ、ナニワイバラは満開です。
このあと、手入れ大変だった。
肩痛い。

 

 

 

 


「にちようびの森」

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月21日

2015.5.21

新刊。
この本は、子育てしながら時々、子どもの遊びの環境について考えていたことを描いた。


僕は子ども時代、自然とかかわった遊びが、大好きだった。


渓流で川遊びをいっぱいして、田んぼや横に流れる小川でカエルやカメやメダカを捕って遊んだ。
ときには蛇をつかまえたり蛇の卵を見つけたり、
殺したり、家で飼ったり、
生き物の形のうつくしさに見とれてうっとりしたり。
意識してなかったけど、そういう時間はとっても豊なものだったんだと思う。

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でも今は、自分の子どもにそんな体験をさせてあげるのが、なかなか難しい。

川や田んぼなんて父親に連れて行ってもらわなくても子どもだけで平気で行けたんだけど、


東京の校外では、小さい子だけ行ける距離になかなか無い。

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「男の子なんて、ほおっておいても勝手に遊んで大きくなるさ」と思うけれど
実は、環境がすっかり変わっている。

親たちが、無意識に受け取っていたあの自然との時間を、
僕たちの子どもは放っておくと、ほとんど経験することなく
あっというまに思春期をむかえてしまう。

親の仕事が増えるけど、時々、つきあって自然の残ってるところに連れてってあげたいなと思うのだ。

 

 

 

 


母の日

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月13日

2015.5.13

 

先日の母の日。
めずらしく夫婦で都心に出かけて、息子はお留守番。
帰りの電車。
JRが人身事故でうごかない!

こんな日にかぎってーなんでー。

 

私鉄で迂回して遅れて帰宅すると…

 息子がこんな紙きれを嫁さんに渡す。

 

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「あ、あれだな」
毎度おなじみの宝探し。
今回は、時間がいっぱいあったせいか、手が込んでいる。

 

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あちこち、ふりまわされ…

 

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クイズや暗号をとかされ

 

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まずたどりついたのは、

 

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絵の具で色づけされた箱。
中には、シロツメグサのあんだ花束と、四葉のクローバー!

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時間がたって、クローバーは縮んでたので、湿らせて広げました。

 

さらに、宝探しはつづいて、次にでてきたのは花の苗。
朝、植木鉢に植え替えると、かわいくなりました。

 

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さらにつづいて、最後には、木箱の中からマッサージ券。
ことしもあったー。

 

 

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ちなみになぜか僕にもオマケのプレゼントが!
ジュース買ったら、当ったんだって。
iPhone用のスピーカー。

 

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おもしろい子に育ってくれてます。

 

 

 

 


いざ、将棋会館へ

投稿者 koshirohata 日時 2015年5月4日

2015.5.4

 

将棋が好きになった息子が、漫画「ひらけ駒」(南Q太)を読んで、行ってみたいというので
GW中に将棋会館に行ってきた。日本将棋連盟の本部。

 

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さすが連休中で、人がいっぱい。
見学しているわけではない、将棋をさしてるのだ。
見知らぬ老若男女が将棋盤をはさんで、
「うぬぅ…」とか「くわー!」などと小さくうめきながら真剣勝負をくりひろげている。
その名も!「将棋道場」。

 

 

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子どもはたった800円で終日将棋がさせる。平日はもっと安いようだ。
結果しだいで級や段を認定してもらえるので、関東地方の将棋ファンが力を試しに来るようだ。
じっさい二人の子どもに声をかけたら、甲府と小田原だった。
そういう目でもう一度、会場を見渡してみると、さっきより神聖な場所に見えてくる。

 

 

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10時半に到着。

入り口近くの売店で息子たち(将棋友だちとおかあさんも一緒)は、本やグッズに興奮。

「将棋消しゴム、ほしいっ!」と、息子。
10時45分には道場に登録してすぐに対局開始。

対局が終わると、またすぐ対局の相手が組まれる。


休憩と宣言しない限り、まるで「椀子そば」のように、すぐにマイクで名前が呼ばれ

対戦相手を組まれてしまうのだ。
午前中で帰ろうかと思っていたのに、お昼をすぎても次々に対局がつづく!
息子達は疲れたようすもなく、興奮して「勝った!」「負けたー」と報告しにくるが
すぐに名前が呼ばれて飛んで行く。いったい、いつまで続くんだ?!

結局、お昼ご飯を何とか食べて、その後も将棋漬け。
友だちのおかあさんの帰宅時間ギリギリに合わせて4時半まで続いたのであった。

 

↓お昼休みに、近くの鳩の森八幡宮に参拝。必勝祈願する二人。

 

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↓かわいい、鳩おみくじ。右はこどもおみくじ。中吉。

 

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鳩の森八幡宮の中にあった将棋堂。ここでも二人は丁寧にお参り。

 

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徳之島、等身大ワークショップ4連ちゃん!

投稿者 koshirohata 日時 2015年2月3日

2015.1.29~31

 

等身大の絵を描くワークショップを3日で4回連続!やってきました。
いろんな場所で、いろんな年齢のこどもたちが、
ずばずば、しゅいーんと大きな絵を描きまくってくれました。

 

まずは、鹿浦小学校の全校生徒16名。

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さすが闘牛の島。闘牛を描く子が三人もいました。ほかにも、自分で釣ったイカや魚、ヘビ、カエル。
生き物がいつの身近にいる表れですねぇ。

 

そしてこの下の写真の木がガジュマル。↓

子どもたちは、夏の暑い日はこの木に登って、お昼寝したりままごとしたりするそうです!

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次は2歳と3歳の小さな子です。子育て支援の「がじゅまる」で。
赤ちゃんも、たまらず筆をとって描きはじめたのはにはびっくり!

全員ものすごい勢いで、無言で集中してるのがすごかった。

 

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三つめは、わかば保育園の年長さんたち。前日に巨大シャボン玉をやったところです。
ひろい園庭と広い空、海が近い。絵にはやっぱり海と空。

 

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↑体の中には海がいっぱい。

 

 

 

最後は、きらら保育園。3歳と4歳です。
ここも、年齢が低いせいか、はじめから凄い勢いで、描きます。
なんと、二枚を描く子が5、6人はいました。
ちょっといままでにないぐらい、熱気がすごかったです。見てる方も、感動してしまう。

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島のワークショップは、楽しかったです。元気な子ども。シャイなくせに、描き出すとすごい集中力を発揮します。
エネルギーをいっぱいもらった。

 

 

 

 

 

 


徳之島でワークショップをしてきました。

投稿者 koshirohata 日時 2015年2月2日

2015.1.29  シャボン玉のワークショップ

 

鹿児島県、徳之島にワークショップで呼ばれて行ってきました。
沖縄にほど近く、着いた二日は初夏のような陽気でした。三泊四日で5回のワークショップというハードスケジュールでしたが、歓迎をうけ、とっても楽しい4日間でした。呼んでくださった「わかば保育園」の理事長および園長先生に感謝です。

 

まずは、わかば保育園での、巨大シャボン玉。

 

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なんと、24度の初夏のような一日。

天気にめぐまれ、次々に巨大なシャボン玉が出来て行きました。

 

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からすてんぐのジェットくん

投稿者 koshirohata 日時 2015年1月26日

2015.1.26

 

ひかりのくにの月刊絵本の2月号「からすてんぐのジェットくん」が出来ました。

富安陽子さんの文が、破天荒で楽しい!
一般には売られていないので、見ることは難しいので、ブログで紹介しておきます。
江戸時代ってことにして描きました。日本の昔の家や風景を描くのがすっごく楽しかったです。

 

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野鳥を呼ぶ、冬のたのしみ

投稿者 koshirohata 日時 2015年1月12日

2015.1.12

毎年、クリスマスあたりから鳥の餌を吊るしたりして

野鳥を見るのが楽しみだ。
今年も、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメが毎日かかさずやってくる。

写真のスズメが食べてるのは、古くなってしまった素麺。
小さく割って、皿にいれたけど、どうも人気がない。

ところが、数日して雨が降って水がたまり、麺がふやけたとたん、大人気に。
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さて、上の緑の鳥がやや問題。
ここ数年、この種の帰化したインコがくる。
彼らには罪はない。けれど、なんというか、風情が無い。
妙に器用に動いて長く時間居座る。
餌はあっという間になくなる。

きっと南国の森で見たら「かわいいなぁ、きれいだなぁ」と思えただろう。
この寒い日本の冬を必死で乗り切ろうとしてるんだろうとは思う。
でも、うちの庭にくると、どうしてもそうは思えないんだなぁ。


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