「おかあさん どこいったの?」嫁さんが翻訳した絵本がでます。
2014.7.26
嫁さんが翻訳した絵本です。7月中に出るようです。
母親を亡くした男の子が、それを少しずつ受け入れていく物語。
重いテーマに感じますが、誰もが身内を亡くす時が来ます。その時どうやってその事実と向き合っていくのか。
切なくて、少しずつ暖かくなる物語。
絵もすごく素敵。
あ、そうだ、装丁は僕がしました。かわいいタイトル字は、編集担当の息子さん(小1)が書いてくれました。このタイトル字のおかげで可愛い表紙になりました。