さらば、懐かしいデジカメたち。
2017.10.30
このところ、家の収納内を整理している。
捨てるのか、残すのか。
判断を迫られるものがどんどん出てくる。
その中に封印された三段のカメラ用引き出し。
久しぶりに開ける。
中にはフィルム用のカメラとレンズがどっさり。
アァ!懐かしい。
高校から使ってる「Canon AE-1」今見てもカッコイイ。
自分の稼ぎで初めて買った「Nikon F-601」
105ミリのマクロレンズに2.4倍のテレコンを付けたまま。
嫁さんの「MINOLTA α-7」
これには16ミリの超広角レンズが!
コンパクトカメラのお気に入りだった「ミノルタTC-1」
ゆるい写りが可愛かった、LOMO
他にも懐かしいコンパクトカメラがいくつも。
あ、ポラロイドカメラも!吉祥寺で買ったよなぁ。
あー、思い出が蘇る。
これは、やっぱり手放せない。
そして
最後の引き出しを開けると、古いデジカメがゴロゴロ。
うーん、さすがにフィルムカメラほどは愛着が薄い。
処分するのはこのデジカメシリーズだな。
でも、その前にせめて記念写真を撮っておこう。
特にこの二台は本当によく使った。
息子が生まれた時の写真もこれだった。
左
Olympus CAMEDIA C-2000 ZOOM F2.0の明るいレンズに惚れ込んだ。光学3倍ズームも嬉しかった。
右
Olympus CAMEDIA C-3040ZOOM F1.8のすごく明るいレンズを搭載。
C-2000Zのたった一年後に出たのにもかかわらず、すぐ買ってしまった。
でも買って良かった。間違いなく当時の名器だったと思う。
傷の具合でいかによく働いてくれたかがわかる。
長い間本当にありがとう。