『くじらのいるこみち』
塩野米松 文 はたこうしろう 絵 農文教
ゆかちゃんが引っ越してき場所は、家の前の一角だけがアスファルトではなく、土の道でした。雨が降ると水たまりができて、乾くと泥たまり。ゆかちゃんは、すっかり水たまりと泥の遊びがたのしくなって、雨が好きになります。それだけではありません、土の道の端っこには草がのび花がさき虫たちが集まりまり、ツバメが泥をすくいに来ることも。そんな彼女を見つめるお向かいのへたさんとの二人の微笑ましい交流を描いた絵本です。
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