きつねの帽子
投稿者 koshirohata 日時 2015年12月27日
2015.12.27
ある日、帰って来たら、きつねが帽子をかぶっていた。
面白かったので、おきにいりの帽子をいろいろ被らせてみた。
それだけ。
氷のさくひん2
投稿者 koshirohata 日時 2015年12月17日
2015.12.17
息子が作る氷の作品がまたできた。
お餅みたいにふくらんでる不思議な氷。
これは完全にお餅状態。↓
ピンクの膜が内側に。↓
タマゴというか靴というか。
作成中。ペリペリ剥がす。
どこをどう撮っているのか。
息子がこれをやりだすと、冷凍庫がいっぱいになるのが問題。
『吹き駒』ブーム到来
投稿者 koshirohata 日時 2015年12月15日
2015.12.15
吹き駒をご存知だろうか。
紙やプラスチックの板を切って作る駒で、上から息を吹きかけて回す。
今、息子とその級友4名の間で大きなブームとなっている。
これがそれ↓
そのほか、こういうのや
こういうのや、
こんなにもバラエティーが。
そして、この駒の最大の特徴が『飛ぶ』ことにある。
よく飛ぶと60センチほど上がる。
息子たちは、これを使ってコースを走らせたり、落としあいをしたりと
自分たちで競技をつくりだして遊んでいる。
これ、なかなか面白くて、僕も7、8機作った。
奥が深く、大人でもコントロールが効いて良く飛ぶ駒は早々作れないのだ。
今のところ素材は、豆腐のパックが一番良い。
次に惣菜を買ったときの透明の蓋。
クリアファイルはまぁまぁだが、
息子の友人の舞ちゃんは、すべてクリアファイルで優秀な機種を多数産出しているから、
善し悪しは、はっきりしない。
ただ吹き方に熟練が必要で、僕など彼らに遠くおよばない。
「第九」を初めて生で聴いて感動。
投稿者 koshirohata 日時 2015年12月15日
2015.12.14
実は、今回の関西旅は絵本の取材で「第九」を聴きに行くのがメイン。
すばらしいホールですばらしい指揮のもと、迫力の演奏と合唱をきいて感動した。
いや、本当にすごかった。
しかも席は、かなり前のど真ん中という最高の場所。夢のような時間だった。
良い絵本作らなきゃ!と、思う。
開始前のホールの様子。
本格的なクラシックコンサートに特化したホール。かっこいい!
でも、このあと「すみません!写真禁止です!」と厳重注意を受ける。
コンサートあとの客席を舞台袖から。↑
バックステージの壁には、たくさんのサインがあった。
こういうのするんだなー。↓ライブハウスと同じだ。
お、藤井フミヤくんのサインだ。↓
のだめカンタービレの茂木大輔のサインも。↓
さらに、キーシンのサインを発見!しかもカタカナでキーシンとある。
↓
カレンダー展に「空色画房」へ
投稿者 koshirohata 日時 2015年12月14日
2015.12.14
大阪のギャラリー『空色画房』さんに行ってきた。
言わずと知れた長谷川義史さんとあおきひろえさんご夫妻がやってるギャラリー。
すごく素敵なロケーションと素敵な建物。
中之島が大川をへだてて正面にどーんと見える。
ここでは大川がセーヌ川に見えるから不思議だ。
そして、水戸さんが刷り上がった増刷分のカレンダーをもって来たので、
袋入れ作業を。ボクもちょいとお手伝い。
そのあとは、あおきひろえさんが犬の散歩に行くというので、
もしや、「おおー、リアルチャイか!」と、一緒についていく。↓
「おーい」
川の遊歩道から見たギャラリーの窓。↓
このあと、長谷川さんはいないのだけど、あおきさんが長谷川さんのアトリエを案内して下さった。
ラッキー!すごーく素敵なアトリエによだれがでた。
夜は夜景が川面に映ってキレイ。
とってもいいギャラリーでした。展示されてる作品もたくさんあって楽しめる。
降矢ななさんの作品がカッチョイイ。
思ったより作品が残ってるので、欲しい方はどうぞ。
ボクの絵と嫁さんの絵は破格で出してるぞ。
18日はイベントがあってたくさんの作家が集まります。ボクと嫁さんは行けませんが、長谷川さん夫妻や市井みかさん、スズキコージさんもこられるそう。
ああ、行きたかった。
みつ子絵日記 週めくりカレンダー
投稿者 admin 日時 2015年11月22日
2015.11.22
山田みつ子さんが「週めくりカレンダー」を、今年も送って下さった。
さっそく、中を見て「ふふふ…」と笑顔になる。
でも、もったいないから、途中でやめて来年から順番に週めくりをたのしもう。
カレンダーはHPで買えるところを掲示してるので、欲しい方はここへ。↓
http://mitsuko-enikki.net/category/oshirase/
そして、封筒にはこんなかわいいカードも。
展覧会のカードでした。
山口県の「ロバの本屋」いっぺん行ってみたなぁって思っていたお店。
ちょっと遠いなぁ。いつか行きたい。
「子どもたちを脱被ばくに」というチャリティーのカレンダーに参加しました。
投稿者 koshirohata 日時 2015年11月6日
2015.11.6
原発事故でつらい思いをしている子どもたちを支援するチャリティーのカレンダーに参加。
収益は「子ども脱被ばく裁判を支える会」に送られる。
2016年は、カレンダーを使って子どもたちを支えようではないですか。
で、まだ出来てないけれど、とりあえず僕の絵をアップ。カレンダーでは5月に載る予定。
こんな感じです。
雨上がり、子どもがナミテントウと遊ぶシーン。
下の2点は、12月にある「カレンダー原画展」に展示販売する作品。
ナナホシテントウとキイイロテントウ
去年描いた「こんにちは またあした」(工藤直子ぶん ちいさなかがくのとも 福音館書店)
のシチュエーションが気に入って、子どもが小さくなって、生き物たちと遊ぶシリーズを描いた。
この表現、小さな生き物と人間を同時に絵の中に描くのにすごくいい。
工藤直子さんの発明だ。
「カレンダー原画展」は、
長谷川義史さんとあおきひろえさんがオーナーの「空色画房」で。
http://www.eonet.ne.jp/~mousebbb/sorairo.html
12月18日には作家が参加する楽しいイベントがあるみたい。
僕は行けるかなー。行けそうなら飛び入りで参加するかもよ。
岩手県葛巻町へ取材旅
投稿者 koshirohata 日時 2015年10月20日
2015.10.20
カメムシの絵本のために、葛巻へ2度目の取材。
越冬場所を求めて大量のカメムシが学校に集まるのを見に。
下は、舞台となる木造校舎の小学校。
あと2ヶ月で建て替えになるのでこれが見納め。
いにしえのベル。↓
思ったより少ないカメムシたち。何日か早かったようだ!
まさかの空振り。
ヨツモン、クサギ、スコット。それにスコットの三連続。
はやくも紅葉はピークを過ぎていた。
一緒に行った編集のキタモリさん。と子どもたち。むこうには全農研のオオクボさん。
音楽室。木の収納がかわいい。
美しい葛巻の風景。中間の斜面には牛が点々と。
宿の近く。
小学校のそばの川辺。なんてきれいな場所なんだ。
関西を用事をしながら駆け足で
投稿者 koshirohata 日時 2015年10月18日
2015.10.14~17
京都、奈良、和歌山、再び京都と
用事をしながら4日間の関西旅行。
毎日晴天。
五條市の古民家に泊まった。↓
宿の主人に聞くと、
夏に泊まった五島列島、小値賀島の民家を改装した人に頼んだそうだ。
大阪にあった蕎麦屋さん「凡愚」。この夏から和歌山県の天野に移った。
嫁さんともども、学生の時からお世話になっていて、
昔と変わらないご夫妻に、7年?ぶりにあえて、ゆっくり話ができて楽しくて、
ものすごくおいしい時間だった。↓
笠田駅の看板に、びっしりの落書き。
なぜだか、黒い文字の部分にだけ書かれているのが面白い。
↓これなんかすごい細かい作業!
氷のさくひん
投稿者 koshirohata 日時 2015年10月7日
2015.10.7
「氷のさくひん見る?」
新潟の講演から帰って来た翌朝、子どもがそういうので「なんだ?」と思ったら
冷凍庫からこういうのが出て来た。
「氷の靴」なんだとか。
形をつくって、もう一度凍らせると、白くなるんだそうだ。
元はこういう形をした氷。
おもしろいことを考えて作ったもんだと、感心してしまった。(親バカか)
僕が写真を撮ってると
息子も、氷の写真を撮りはじめた。
きれいではないか。
この子は、こういうことを面白いと感じるんだな。と、少し安心させてもらった。
普段が普段だけに。
自家製スイカバー
投稿者 koshirohata 日時 2015年10月1日
2015.10.1
スイカが余ったのでどうしようかと話していたら
嫁さんがネットを見て
「冷凍できるらしい!」
というので、作ってみた。
果汁100%のスイカバー。チョコチップも入れたら、すごくおいしくできた。
ちょうど今年、アイスキャンデーをつくる道具を買っていたのがよかった。
完全に凍る前に砕けば、フラッペにも。これがまたおいしい。
味はとにかくそのままスイカ。
バーミックスで砕いたスイカに甘みを増すためにリンゴジュースを加える。
(ここはやっぱり100%で)
出来たアイスにリンゴの味はなぜか感じない。
少々うれすぎたスイカでも、これならとってもおいしくいただける。
「動きのカガク展」に行ってきた。
投稿者 koshirohata 日時 2015年9月27日
2015.9.27
こないだのデモの前に六本木のデザインサイトへ
「動きのカガク展」に行ったら、期待以上に面白かった。
動きを楽しむ展示なので、動画をアップしてみることに。
この下に5つの動画があります。
その1
その2
その3
その4
その5
僕が写ってます。